外国製品ファン

　従来からの欧米生活雑貨のファン層が、中曽根元首相による、外国製品輸入規制緩和の時代から、徐々に活性化し、１９９５年の円高を期にして、急激に個人輸入ブームが加熱しました。しかし、外国との取引の煩わしさやトラブルも多かったことから、そのリスクを負担した当サークルに会員が増加、外国製品のファン組織を保有することとなりました。その後円高ブームは去りましたが、当時の1000万人を越す個人輸入ファンは、潜在的な外国製品ファンとして存在しています。

　サークルとピピーズが、連携してその潜在層を活性させ、更なるファンを生み出して行きます。