店舗に必要な備品と消耗品例
買い物袋(100枚で300円ぐらい)、値札(手作りでもOK)、買い物かご(サークルからお届けする箱などを利用できます)後は電卓と領収書(市販のもの)があればOKです。あとは領収書などに押す、住所と電話番号入りスタンプ(2000円くらいから)があると便利です。
お店の看板
ご入会後、ピピーズのマークのシールをお届けします。(詳しくは「ご入会のご案内」をご覧下さい)
そのシールを使った、簡単なピピーズの看板の作り方の例です。
準備するもの
㈰45×20cm×厚さ1cm位の板を購入
㈪透明塩ビ板 45×20cm同じ大きさで2枚作成(以上はホームセンターなどで切断してくれます)
㈫透明の両面テープ(木材・プラスチック用) ?はさみ
作成方法
1.サークルからお届けするシールを、出来るだけマークやロゴの境界線いっぱいまで切り取り、両面に貼ります。表面はOPEN/裏面はCLOSE入りのマークです。
2.木材のはし4面に、両面テープを貼り付けます。
3.その上から塩ビ板をかぶせて防水看板が出来上がりです。
木製のイスや、イーゼル(キャンバス立て)などに、ホワイトボードや黒板などを立てて、看板をつり下げたり、玄関のドアなどに取り付けたりして、玄関をディスプレイします。
取扱商品の紹介
サークルのパンフレットを、A3やA4のハードクリアーファイルに入れて、開いている口をテープで留めます。開いている口を下にすると、取扱商品の案内板が出来上がります。楽しそうな商品ディスプレイが目を引きますので、おすすめです。(自宅内で販売している取扱商品例ですと、メモなどで表示してください)
案内板
自宅や店舗のインテリアをディスプレイする様な感覚で、お客様を案内する、案内板などを制作します。
店舗の開店案内
お店のオープン時間は自由です。ここでは、オープン時間の案内例をご紹介します。
←お店をオープンしている時の案内板
ドアを開けている場合と、閉じている場合の案内板です。ホワイトボードや黒板に手書きで案内すると、書き換えが自由で便利です。ここでは、看板と同じ作成方法で作成した、案内板をご紹介しました。左の2種類のシールは実費(200円 税別)で販売しています。
お店を閉店している時の案内板→
開店時間外の場合と、開店時間内で急遽閉店した場合の案内板です。
ホワイトボードや黒板に手書きなどで案内すると、書き換えが自由で便利です。ここでは、看板と同じ制作方法で作成した、案内板をご紹介しました。
ここでは、開店時間が随時の場合をご紹介していますが、開店時間が決まっている場合は、「開店時間は」の後に開店時間を記入します。右の2種類のシールは、電話番号又は開店時間を記入して、実費(400円 税別)でオーダー販売しています。
開店時間の案内には、留守番電話を使用すると便利です。
右は、随時オープンの場合の留守番電話の設定マニュアルです。
開店中でも、家事をしているときや、手の離せないときに留守番電話で応対することも可能です。
接客例の一つとして、電話応対マニュアルもあります。
従来の自宅用や、店舗用の電話での応対で充分ですが、専用電話の活用も便利です。